田母神俊雄前航空幕僚長更迭−2
2008 / 11 / 18 ( Tue )
 田母神俊雄前航空幕僚長更迭はニュースショウにも多々とりあげられ、物議をかもしています。

 田原総一郎さんのサンデープロジェクトでも取り上げられました。
ここでは、元陸上自衛隊北部方面総監 志方俊之氏、元航空自衛隊三等空佐 潮 匡人氏、軍事ジャーナリスト 田岡俊次氏が登場していました。

 田原さんを含めこの4人の議論でしたが、議論は当然、田母神前幕僚長の非難に終始するかと思いきや、自衛隊出身の二人は、ずっと田母神氏の弁護に回っていました。

 航空自衛隊のトップが政府見解と異にする文章を公開しただけでも、文民統制に反することで、当然、非難されるべきこと思っていましたが、志方、潮、両氏はこの論議には参加せず、政府について非難していました。

 特に、村山談話の話になったとき、志方氏の言には驚きました。
村山さんは社会党の党首から総理になった人で、総理になる前は、自衛隊を非難していた人です。ところが政変によって、図らずも総理になってしまいましたから、今までの言を180度ひっくり返して、自衛隊合憲になってしまいました。
 
 志方氏曰く、死と隣り合わせの危険な訓練をしている隊員対して、今まで自衛隊を非難し、立場変われば、言うことも180度変わってしまう人を自衛隊の最高指揮官と説明できるか。口調を強くして言う、志方氏に驚きました。
 
 志方、潮、両氏の話を聞いていると、自衛隊は政府に従順で無いことは、はっきりと分かります。総理がどのような人に代わろうとも、自衛隊はその政府のトップに従順でなければならないのです。これが文民統制です。自衛隊を退職したということもあるでしょうが、陸上自衛隊の将官まで勤めてた人が、政府を非難することを平気で言うのですから、自衛隊内部に政府に対する不満が蠢いていると感じました。

 自衛隊は武器、兵器を持った軍隊です。そして、上官の命令は唯一のものです。兵の上に立つものが、政府に批判的な態度をとっていれば、必ず下に浸透していきます。非常に危ない兆候が現れている気がしてなりません。

 この機を逃さず、自衛隊そのものすべてを見直す必要があるのではないでしょうか。このままの状態で放置しておけば、クーデターは必ずおこります。近い将来に。  
 


ニュース解説 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
田母神俊雄前航空幕僚長更迭
2008 / 11 / 13 ( Thu )
 田母神航空幕僚長が更迭され、連日世間を賑あわせています。
航空自衛隊のトップが、政府見解と異にする文章を所属名を明らかにして公開されたことが、騒ぎの発端です。

 私からみれば、これは確信犯です。この文章が公開されれば、きっと自分の意見に耳を傾けてくれる人が大勢いると踏んだのでしょう。考えがあまいですよね。

 田母神さんに発するこの問題は大きく分けて3つあると思います。

1.現職自衛官のトップが政府見解と異にする思想を持っていること。 例え、持っていたとしても、
  公私をきっちり切り分けられればいいのですが、それをできない人が国防の中枢にいたこと。

2.自衛隊の中で、幹部に相応しくない人を排除できず、そのままトップにまで昇進させてしまった
  こと。

3.日本国民及び近隣諸国に要らぬ心配をかけたこと。

 この中で1番問題なのは、自衛隊の中に自浄作用が無いことです。航空自衛官の中には見識も長け、自衛官として素晴しい人は十指に余るほどいると思います。しかし、その人達がトップになれずに、トップとして素養の無い人がトップに上り詰めてしまったことが、大問題です。

 更に、自衛官幹部を養成する統合幕僚学校の校長であったというから、驚きです。訓示でいつもこんなことを話していたのでしょうか。そうだとしたら、それに異を唱えられなかった幹部は、すべて同罪です。

 このような人は、政府の意向を無視し、我を通して暴走する危険性が無いともいえないのです。日本国内ならまだしも、海外でこのような発言が飛び出したら、外交問題にまで発展するでしょう。
 
 この件で、田母神さんが自衛官幹部を退くことになって、不幸中の幸いでした。統幕議長の話もあったということですから、統幕議長にでもなってしまったら、日本の自衛隊の権威は丸つぶれ、世界の物笑いになっていたことでしょう。

 最近の自衛隊は不祥事続きです。組織全体に緊張感が無く、きっと弛んでいるのでしょう。そうとしか思えません。このような組織に国防という重責を任せられるのでしょうか。甚だ心もとないです。

 本当に情けない。
 
 
ニュース解説 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
小室逮捕
2008 / 11 / 07 ( Fri )
 小室容疑者が逮捕されました。

 全盛期には11億円もの所得税を支払い、長者番付にも名を連ねていた大金持ちが、終には、借金苦に詐欺を働らき、逮捕となってしまった。
世の中分からないものだ。

 年利60%で借金したり、大きな借金を抱えているにもかかわらず、借金を月1,000万円単位でクレジットカードを使っていたというから、s庶民の感覚とは程遠い。

 詐欺を働く前に、普通なら自己破産するだろうにと思うのだが、プライドが許さなかったという。結果からしてみれば、犯罪者になってしまったのだから、自己破産よりも更に恥ずかしい結末になってしまった。

 天界からみれば、彼の人生は、これからが本番だ。今まではこの本番を迎える前の序章に過ぎない。ちやほやされた人生から、ちゃんと地に付いた人生を歩まなければならなくなる。むしろ今からの人生が彼が生前から欲していた人生なのだ。

 人生はつらいことのほうが多い。それは、魂を磨くためにこの世に生を受けるからだ。自分が欲して、自分でシナリオを作って生まれてくる。だが、生を受けたとたん、それまでのことはすべて忘れてしまう。

 小室さんも自分を磨くために、自分でこのような情況を作ったといっても過言ではない。ただ、この情況を運が悪かったで済ますか、今までの人生を反省し、一からやり直すか、では大違いだ。

 せっかく自分を磨くチャンスができたのだから、これを活かして更に立派な人間になって早く戻ってきて欲しい。そして今までよりも更に人に感動を与える音楽を創造してほしい。

PS
無料で困った痛みをとってくれるサイトがありました。
痛みでお困りの方、試してみては?
http://homepage3.nifty.com/itami-toru/
 
ニュース解説 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ